編み物



毛糸を縫い合わせていって作品を作る手芸のことを、一般的に編み物と呼んでいます。
代表的なものは毛糸のマフラー、セーター、手袋などが編み物で作るものとしてはポピュラーです。

昔は洋服を買うと高いので頑張って手編みのセーターやマフラーを作るというような時代もあったと思いますが、物があふれている現代においては、安い値段で洋服が帰るので節約の為に編み物をするという事は無いと思います。
童謡で「母さんが徹夜をして手袋を編んでくれた~♪」というような詩の歌がありましたが、今は手袋なんて100円ショップに売っている時代なので、もしかしたら毛糸で編み物をして作る方がコストが高くついてしまうかもしれません。


昔のドラマや漫画などに、女性の人が好きな男性の為に、毛糸のマフラーやセーターを編み物で作ってプレゼントをするというようなシーンがよくありましたが、最近はそんな女性はめっきり少なくなったと思います。
これだけ簡単に安い値段で洋服が買える時代にわざわざ編み物を覚える必要が無いので、編み物が出来る女性がどんどん減っていると思います。


しかし、便利さや合理化を求め続けた時代がひと段落しつつあり、これからのキーワードは癒しや安らぎと言われています。
そうなってくると、手編みで作ったセーターやマフラーの素朴な良さというものが見直されてきていて、編み物が静かなブームになってきています。
編み物でセーターを一枚作るのには、きっとかなりの時間と手間を必要とすると思います。それでも愛情を込めて手編みで作ることにより、既製品には無い味と愛着がわいてくるのです。

編み物に興味のある人はとりあえずマフラーあたりからチャレンジしてみてはどうでしょうか。