囲碁
囲碁とは縦横19本ずつ線を挽いてある盤の上に、それぞれが一色を持って黒と白の碁石を置いていき、自分の石で囲んだ領域の広さを争うゲームです。
囲碁の起源は中国と言われています、日本に囲碁が伝わったのは奈良時代で、そのころから広く国内で親しまれてきたゲームです。
将棋と同じように新聞社などが主催して対局が行なわれていて、プロが存在するようです。
将棋というのはそれぞれの駒の動けるパターンを覚えてしまえば、とりあえず対局が出来ますが、囲碁の場合は囲んで取るというルールは理解できてもそれだけでは対局にならないので、敷居が高いテーブルゲームかもしれません。
家に碁盤と碁石があっても、囲碁を実際に対局したことがあるという人は、特に若い人は少ないのではないでしょうか。
囲碁の道具で遊べる「五目ならべ」という遊びがあって、これは白と黒に分かれて、お互いに石を置いていき一列に5個並べることが出来たほうが勝ちという実にシンプルで分かりやすいルールーの遊びなので、囲碁はやったことはないけれど五目並べはやったことがあるという人はきっと多いと思います。
80年代に子供たちの間で大ブームになった、ファミリーコンピューターのゲームソフトでも、五目並べ、マージャン、将棋といったテーブルゲームは、ゲームソフトとして発売されていたけれど、囲碁のゲームソフトはなかなか発売されなかったと思います。
それだけ囲碁というゲームは敷居が高いということなのでしょう。
しかし近年「ヒカルの碁」というマンガが、少年ジャンプという人気の漫画週刊誌に連載されてテレビアニメになるほどの人気を集めました。今の若い子の中にはこのマンガの影響で囲碁を覚えたという人も結構いるのではないでしょうか。